自由なブログ

これまで、一度も不仲を伝えられなかった２人が突然離婚を発表した。

　ＨＰでは、互いに仕事や人間性を尊敬していると強調した上で、「これからも尊敬し合い尊重し合って行くために、別々の道を歩こうということになりました」と説明。

　離婚届は提出済みで、長女（１４）と長男（９）に対しては「それぞれの役割を果たしながら協力し合っていきたい」と綴った。互いに今後は仕事にまい進していく決意を表明。関係者によると、親権はｃｈａｒａが持つと見られる。

　いったい、２人に何があったのか。意味深なのが、ｃｈａｒａが自ら作詞した新曲だ。

　♪私一人だけを愛し続ける事ができるって？　本当かな…♪心を読める魔法使いたい　知らなくてもいい場合もね…

　まるでｃｈａｒａが浅野に語りかけるかのような言葉。歌詞には、男性との気持ちのすれ違いや、愛情が足りなかったのか自問する言葉が延々と綴られていた。

　２人は、９４年に撮影した映画「ＰｉＣＮｉＣ」の共演を機に、翌年３月に“できちゃった婚”。昨年２月に、浅野が主演映画「モンゴル」で米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた際も、ｃｈａｒａはロサンゼルスで行われた会見に同席。仲むつまじい姿を見せていた。

　だが、この日、ｃｈａｒａが出演した野外フェス「フジロック・フェスティバル’０９」のパンフレットに、彼女は意味深な亀裂入りのハートの絵を描いていた。関係者によると、１、２カ月前に描いたそうで、このころすでに離婚を決意していたと思われる。

　ステージで離婚については触れず、すっきりした表情で女性歌手、Ｌｅｙｏｎａ（３１）とＲＣサクセションの「君が僕を知ってる」を歌い上げた。が、２４日の同フェスでは「愛は欲しいな」とつぶやく場面もあった。

　同フェスには、浅野も来場。２４日深夜１時からＤＪイベントに出演予定だったが、雨で中止された。離婚発表の時期はここで最終的に話し合い、ＨＰに綴ったようだ。


＜サンスポニュースより＞

なんかショックです。
結婚生活も長いし、この２人が離婚してしまうなんて・・・
でもあの歌詞を聞く限り、寂しそうな感じがしますね。