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2007年06月12日

ETC

ETC(Electronic Toll Collection System、エレクトロニック・トール・コレクション・システム)は、国土交通省が推進する高度道路交通システムの一種、ノンストップ自動料金収受システム。日本では多くの場合イーティーシーと呼ばれ、定着している。国土交通省はイーテックという愛称[1]をつけているが、ほとんど浸透していない。

有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステムで、主に無線通信を利用して車両と料金所のシステムが必要な情報を交換し、料金の収受を行う。「ノンストップ自動料金支払いシステム」と呼ばれることもある。

日本以外の諸国でも同様の料金収受システムが構築されているが、本稿では日本のETCについてを記す。

※説明文中、NEXCO東日本は東日本高速道路株式会社を、NEXCO中日本は中日本高速道路株式会社を、NEXCO西日本は西日本高速道路株式会社を示す。また「NEXCO各社」はこれら三社を示す。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

etcカード  


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2007年06月03日

カワサキ・ゼファー

ゼファー(ZEPHYR)とは、川崎重工業が製造しているオートバイの車種であり、排気量別にシリーズとして販売されている。

レーサーレプリカ全盛時代に、敢えて懐古的なカウルなしのスタイルを前面に押し発売。これがフルカウル以外の選択肢を求めるユーザーに受け爆発的な売れ行きを見せ、ネイキッドというジャンルを生んだ。

ゼファー(ZEPHYR)とは英語で西風を意味し、川崎重工業二輪車製造拠点工場の明石から吹く業界への新風となる様にとの願いを込めて名付けられた。
当時既に商標としてのZEPHYRはフォード社が製造する四輪車用として取得していたが、川崎重工業はどうしてもこの新車にZEPHYRと名付けたいためにフォードとの交渉を行い、名称の使用権を得たという経緯がある。

国内二輪メーカー四社の製造するオートバイは燃料タンクにメーカーロゴ、サイドカバーに車種名を表記するのが一般的であるが、逆に燃料タンクに『ZEPHYR』、サイドカバーに『KAWASAKI』と表記されたそのデザインも当時は非常に新鮮であった。

敢えて自主規制を意識しない馬力設定は、過熱しすぎていたカタログスペック競争に一石を投じることとなり、ユーザーのバイクの選びのスタイルが変わるターニングポイントとなった。

また、販売不振から撤退も検討されていた川崎重工業の二輪車事業を、同社の大きな収益源に生まれ変わらせる原動力ともなった。

その後は400ccの大ヒットを受け、750ccモデルと、それをも上回る1100ccモデルも発売され、どちらもロングヒット車種となって現在も販売され続けている。いずれも鋼管フレーム、丸目一灯、ノンカウル、空冷直列四気筒エンジン、二本リヤサスなど400ccモデルと同じ仕様で、モデル車種であるZ-2の雰囲気を伝えている。特にZ-2と同じ「ナナハン」である750ccモデルは、丸みを帯びた燃料タンク、カムカバー、テールの造型がZ-2を強く連想させるものになっている。また、Z-1・Z-2の雰囲気をより濃くする為、標準仕様のキャストホイールをスポークホイール(チューブタイヤ仕様)に変更し、「KAWASAKI」の立体エンブレム(但しZ-1・Z-2のものとは書体が違う)をフュエルタンクに配したゼファー750RS・1100RSも一時期併売された。

後にZEPHYR(400cc)は、他社のネイキッドバイクに対抗するために、4バルブ仕様のZEPHYRχ(ゼファーカイ・399cc・53馬力)として発売されたが、2バルブの初代400ccも2年程度併売され続けた。

750ccモデルは、大型自動二輪の教習車としても用いられている。

なお、750ccモデル・1100ccモデルとも、2007年をもって生産終了となる事が決定し、Z-1・Z-2の初代モデルを髣髴させるファイヤーボールカラーを纏ったファイナルエディションモデルが販売された。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゼファー1100  


Posted by merry at 09:56Comments(0)

2007年05月17日

レクサスの最上級車発売 

<トヨタ>レクサスの最上級車発売 年内販売目標4000台

トヨタ自動車は17日、高級車ブランド「レクサス」の最上級車として、ハイブリッドシステムを採用した「LS600h」と「LS600hL」を発売した。今後、世界37カ国の市場に投入し、年内に国内で4000台、世界全体では7000台の販売を目指す。
 ガソリンエンジンと電気モーターを併用するハイブリッド車は、8車種目。今月初めに世界販売の累計が100万台を突破した。LS600hは総排気量5000CCながら、ガソリン1リットル当たり12・2キロ走行と高い燃費性能を誇る。渡辺捷昭社長は「技術の粋を結集して『走り』と『環境』という相反する要請を両立させ、ブランドの頂点に立つ車」と力を込めた。
 前方の歩行者を検知したり、衝突回避の支援機能を備えた安全装備の「プリクラッシュセーフティーシステム」をオプションで用意した。「LS600h」は970万~1220万円、全長が12センチ長く室内空間が広い「LS600hL」は1330万~1510万円。(毎日新聞)

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